株式会社 西東京建材試験所
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中性化試験

中性化試験は、コンクリートの健全性を確認する調査の一つであり、耐震調査や劣化度の調査に用いられています。

建物や構造物から直接抜き取ったコンクリートを使用し、中性化状況を判断します。
強アルカリ性であるコンクリートが、年月の経過にともない空気中の二酸化炭素等により炭酸カルシウムに変化することを中性化といいます。

中性化試験
フェノールフタレイン法
による試験動画

 動画内容
  1. フェノールフタレイン溶液を噴霧。
  2. フェノールフタレインはアルカリが検出されると赤紫色に反応します。
  3. 発色していない部分が中性化している部分です。

建物や構造物のコンクリート中に配置された鉄筋はコンクリートの強アルカリ性により保護されているのですが、中性化により保護作用が失われると、発錆、かぶりコンクリートのひび割れ・剥離、剥落が起ります。


側面測定

割裂測定

測定方法は、側面による方法と割裂面による方法があります。