WEST-TOKYO

構造物の調査

既存構造物の「今」を調べます

コンクリートコア圧縮試験

既存の建築物の正確なコンクリート強度を測定したい場合に用いる方法です。
対象物から円筒状にコンクリートを抜き取り、供試体を作成し圧縮試験を行い対象物の強度を確認します。
供試体を作成する際に鉄筋を同時に抜き取り、供試体内に混入させてしまうと圧縮強度に影響を及ぼすので、事前に鉄筋探査を行い鉄筋を避けて抜くのが望ましいです。

中性化試験

中性化試験は、コンクリートの健全性を確認する調査の一つです。耐震調査や劣化度の判断材料とし用いられます。
強アルカリ性であるコンクリートが、年月の経過にともない空気中の二酸化炭素等により炭酸カルシウムに変化することを中性化といいます。
コンクリート内に配置された鉄筋を強アルカリ性のコンクリートが保護することにより、発錆・ひび割れ・剥離・剥落を防ぎます。中性化が進むと保護効果が弱まり、内部欠損等の悪影響を構造物へ及ぼします。

鉄筋探査

鉄筋コンクリート内の鉄筋の有無、配筋状況を調べます。
コンクリートコアを抜き取る際、鉄筋の切断を避けるために事前に行います。

コンクリートの反発度測定

シュミットハンマーを用いて、コンクリートの表面反発度を測定します。
簡易な測定方法であり比較的多く用いられる測定ですが、測定条件を適正に整えて行わなければ測定結果に影響を及ぼすので注意が必要です。

試験・調査の流れ

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